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飲んだり食べたりすることも、発音を育てることとかかわりがあります

飲んだり食べたりすることは毎日必ずありますよね。
下に書いたような、いろいろなものを食べる、飲むを経験する中で、発音するときに大切な舌の動きや口の動き、息の出し方などを知らず知らずのうちに覚えていきます。
食事やおやつの時間、ちょっとていねいに見守ってあげたいですね。
 

・硬いものや柔らかいもの、大きな塊や細かいもの、砕けるものや粘るものをよく噛んでこぼさずに食べる
・食器のふちやスプーンからすすって食べる
・うどん、そば、ラーメンなどの麺をすすって食べる
・ゴクゴクと続けて飲む
・ストローで吸う・口のまわりを舌で舐める
・口の中やまわりの食べ物や食べカスを舌で取る
・熱いものを吹いて冷ます
・ソフトクリームや棒つきのキャンディーなどを舐める など