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親子で学べる発音教室
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1.発音のあやまり=障害?
1-1 <参考>発音の発達
2.おうちでできることは?
2-1こんなことやってみよう
2-2音を作る動きを高める遊び
<参考>音を出す器官
2-3聴く力を高める遊び
もしも上手にできなかったら
2-4吹く遊び
スライム風船
2-5飲んだり食べたりすることも
2-6音遊び
3.練習した方がよい場合もあります
3-1おうちでの発音練習
3-2必ず守って下さいね
「先取り」がいけないわけ
おうちでの教材作りの例
3-3こんなことが役に立ちます
音の聞き分けの練習
3-4こんなやり方がおすすめです
3-5おうちでの練習の例
カウンタ
COUNTER
吹く遊び
吹く遊びをすることで、呼気(吐く息)を鼻からもらさずに口だけから出せるかどうか確かめることが出来ます。
吹く遊びの例【動画】
・シャボン玉
・水笛・リコーダーやハーモニカ、笛などを吹くこと
・
蛇笛【動画】
や
巻き笛【動画】
などを吹いて伸ばすこと
・
風車などを吹いて回すこと【動画】
・
吹いて飛ばしたり【動画】
転がしたりする遊び
・風船ガムやゴム風船を吹いて膨らませること、紙風船やビニール袋などを吹いて膨らませること など。
吹き方も、強く吹く、そっと吹く、一定の強さで吹き続ける、長く吹くなどいろいろとやってみます。
ご注意:心疾患などがあるお子さんが、長く息を吐き続けたり、息を吐くことを何度も繰り返したりすると
呼吸が苦しくなることがあります。
もしも上手にできなかったら・・・確認してみて下さい
・同時に鼻の穴からも呼気が漏れていませんか。
お子さんの後ろにまわって、左右の親指の腹でそっとお子さんの鼻の穴をふさぐと、
吹き方や発音が変わるということはありませんか。
・鼻への呼気の通路を塞ぐ働きを使いなれてこなかったのかも知れません。
吹く遊びを通して、鼻への呼気の通路を塞ぐ働きが出来るようになることがあります。
・一見したのでは分からない口の天井部分(口蓋)に生まれつきの障害
お子さんがお母さんのおなかの中にいたころに、口の天井部分が左右、開いたままの状態で生まれてきた
(粘膜下口蓋裂といいます)のかも知れません。
このようなお子さんの発音は、鼻に抜けたようなフガフガした感じで、はっきりしないものになります。
ご心配な場合は、耳鼻咽喉科、口腔外科等の専門機関にご相談下さい。
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