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小学校・中学校における特別支援教育
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交流及び共同学習の意義
1.障害のある子どもたちにとっての意義
児童又は生徒の経験を広めて積極的な態度を養い、社会性や豊かな人間性をはぐくむ。
2.障害のない子どもたちにとっての意義
障害のある子どもたちが障害のある人たちへの理解を深める。
交流教育のハンドブック」(文部科学省)(2)では、次のように書かれています。
「障害のある子どもたちが、社会の一員として主体的な生活を営むことができるようにしていくためには、社会一般の人たちの障害のある子どもに対する正しい知識と認識が欠かせません。そこで、これらの子どもたちと小・中学校の子どもたちや地域社会の人たちとの交流の機会を設けることが大切になります。
障害のある子どもたちと接するには、その不自由や困難な状態に関心を向けがちですが、障害のある子どもたちにも障害のない子どもたちと全く変わらない共通な面が多くあることを十分認識することが大切です。このような多面的な見方は、障害のない人たちと障害のある子どもたちがふれあう機会をもつたびに、より確かなものとなっていくことでしょう。」
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独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
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