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肢体不自由
各障害に関する知識(肢体不自由)
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特別支援学校(肢体不自由)の教育課程の編成
1.特別支援学校(肢体不自由)
特別支援学校(肢体不自由)においては、幼稚園、小学校、中学校又は高等学校の教育目標の達成に努めるとともに、幼稚部、小学部、中学部及び高等部を通じ、児童生徒の障害に基づく種々の困難を改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び習慣を養うことを目標としています。
近年、特別支援学校(肢体不自由)に在学する児童生徒の起因疾患で最も多いのは、脳性まひを中心とする脳原性疾患であり、肢体不自由のほか、知的障害、言語障害等の他の障害を一つ又は二つ以上併せ有している重複障害者が多く在籍しています(図23)。
図23 盲・聾・養護学校における重複障害学級在籍率の変化
このようなことから、教育課程の編成に当たっては、学習指導要領に示されている重複障害者等の特例を適用するなど多様な教育課程の編成が必要となります。
特別支援学校(肢体不自由)では以下に示すように、おおむね4つの教育課程を編成する学校が多くなっていますが、一人一人の児童生徒に適切な教育を行う視点から、教育課程の改善・充実を図ることが必要です。
記入者:
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