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知的障害
各障害に関する知識(知的障害)
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知的障害児自立活動の現状と問題点
知的障害のある幼児児童生徒は、その知的発達の面からみた時、言語、運動、情緒・行動などで、発達の遅れが顕著であったり、知的障害に随伴して配慮を必要とするような様々な状態がみられます。
このような、幼児児童生徒には、知的発達の遅れに応じた各教科の指導のほかに、上記のような随伴してみられる顕著な発達の遅れや特に配慮を必要とする様々な状態についての特別な指導が必要であり、これを自立活動で指導することとなります。
自立活動は、一人一人の幼児児童生徒が自立を目指し、障害に基づく種々の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び習慣を養うことを目的とし、学校の教育活動全体を通じて行う指導と自立活動の時間における指導により適切に行われる必要があります。
各教科、道徳、特別活動及び自立活動の全部又は一部について、合わせて授業を行う場合においても、自立活動について個別の指導計画を作成し、指導の目標や指導内容を明記する必要があります。
自立活動の時間を設けて指導を行う場合は、一人一人の幼児児童生徒の障害の状態等を十分考慮し、個別の指導計画に基づいて、個人あるいは小集団で指導を行うなど、効果的な指導を進めることが大切です。
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