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特別支援学校における特別支援教育
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学校コンサルテーションとは
異なる専門性をもつ複数の者が、援助を必要としている状況について検討し、よりよい援助のあり方について話し合うプロセスをコンサルテーションといいます。また、コンサルテーションをおこなう上で、援助するものは「コンサルタント」、援助を受けるものは「コンサルティ」と呼ばれます。コンサルタントもコンサルティもそれぞれ専門家であり、コンサルティの自発的な意志によりコンサルテーションがはじまります。
学校コンサルテーションでは、コンサルティが特別支援教育コーディネーターや学年主任、また校長や教頭など管理職となることが多く、いずれの場合も、コンサルティらが抱えている問題を整理し、コンサルタントと共に具体的な対応策を検討しながら、問題解決を目指すことがコンサルテーションに求められます。 学校コンサルテーションに求めれる内容として、1. 知識の提供、2. 精神的な支え、3. 新しい視点の提示、4. ネットワーキングの促進などがあります。また対応方法としては、コンサルテーションが発動される時点で迅速な対応が求められる場合と、状態を見ながら予防的に対応を考えていく場合があります。いずれの場合も、コンサルティが援助を必要としている状況に応じ、コンサルテーションをおこなうことが大切です。
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