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特別支援学校における特別支援教育
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一貫した相談支援体制
就学相談・指導とは、障害のある幼児児童生徒の就学すべき学校及び特別支援学級等における教育や指導についての決定、またその障害の判断にかかる一連の手続きのことを指します。しかし、適切な就学を実現するためには、早期からの教育相談が大切です。早期から適切な対応を行うことは、障害のある子どもの望ましい成長発達を図る上で大きな効果があるとともに、保護者は教育等についての悩みや不安をもっていることが多いことから、この保護者の悩みに応えるためにも適切な教育相談を行う必要があります。また一方で、就学後においても、障害の状態の変化に応じて適切な教育が行われることも大切であり、単なる手続きにとどまらない一貫した支援体制が重要です。このことは、「障害者基本計画」(平成14年12月)にも「乳幼児期における家庭の役割の重要性を踏まえた早期対応、学校卒業後の自立や社会参加に向けた適切な支援の必要性にかんがみ、これまで進められてきた教育・療育施策を活用しつつ、障害のある子どもやそれを支える保護者に対する乳幼児期から学校卒業後まで、一貫した効果的な相談支援体制の構築を図る」ことが示されているところです。就学にかかる一貫した効果的な相談支援体制の構築が図られていることが望まれます。
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