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肢体不自由
各障害に関する知識(肢体不自由)
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肢体不自由教育における自立活動 -健康の保持について-
生命を維持し、日常生活を行うために必要な身体の健康状態の維持・改善を図る。
体温の調節、覚醒と睡眠など健康状態の維持・改善に必要な生活のリズムの安定を図る。
食事や排泄などの生活習慣の形成、衣服の調節、室温・換気、感染予防のための清潔の保持など健康な生活環境を形成する。
二分脊椎の幼児児童生徒の場合は、尿路感染の予防のため、排泄指導、清潔の保持、定期的検尿等に十分留意した指導をする。
下肢切断によって義肢を装着している場合は、断端の清潔保持等、当該部位に関して自ら適切な養生を施したり、義肢を適切に管理する。さらに、床ずれ等のある場合には、体位の変換を行って患部への圧迫が長く続かないようにしたり、床ずれが生じやすい部位の皮膚を清潔に保つ。
乾布摩擦や軽運動、自然の諸要素(空気、水、太陽光線等)を利用した身体の皮膚や粘膜の鍛錬、血行の促進、呼吸機能の向上、体温の調節などを行い、健康状態の維持・改善する。
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