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肢体不自由
各障害に関する知識(肢体不自由)
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肢体不自由教育における自立活動における主な指導内容
自立活動の内容は、人間としての基本的な行動を遂行するために必要な要素と、障害に基づく種々の困難を改善・克服するために必要な要素を、五つの区分と22の項目に分類・整理したものです。五つの区分とは、「健康の保持」「心理的な安定」「環境の把握」「身体の動き」「コミュニケーション」です。具体的な指導を展開するに当たっては、これらの五つの区分と22項目を各区分ごと又は各項目ごとに別々に指導することが意図されているわけではありません。したがって、指導に当たっては、前述の五つの区分と22の項目の内容の中から、個々の幼児児童生徒に必要とする項目を選定し、それらを相互に関連付けて具体的に指導内容を設定する必要があります。今回改訂された自立活動においては、障害に基づく種々の困難を改善・克服するために、できるだけ早期から学校を卒業するまで一貫した教育が重要であることから、幼稚部、小学部、中学部及び高等部の内容を同一の示し方としています。
ここでは自立活動の内容を、五つの区分と22項目のうち肢体不自由児の指導に関連する区分・項目について例示します。この意図は各内容のイメージをつかみやすくすることにあり、特に示された内容のみが指導の対象となるものではないことに、留意する必要があります。
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