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学校コンサルテーションの進め方は
学校コンサルテーションを進めるためのプロセスは「アセスメントの段階」→「対応の段階」→「評価の段階」に分けることができます。
「アセスメントの段階」では、コンサルティの主訴をもとに、主訴となっている支援内容の背後にどのような課題があるのかを明確にし、検討をします。コンサルティが教師の場合には、児童の不適応行動の理解と対応方法、教師と保護者との協力体制作りなどが主訴としてあげられることが多いですが、適切な支援に結びつけるためには、まず今までの支援の内容や状況などの情報を共有し、アセスメントをおこなうことがコンサルテーションの第一歩として大切です。
「対応の段階」では、アセスメントをもとにしてたてられた計画をもとに、学校訪問等をおこなうなどしてコンサルテーションをすすめます。コンサルティには学校内の調整係となるような役割が求められ、訪問の回数や時間などはコンサルティと連絡を取りながらすすめていく必要があります。また、コンサルティは校内でコンサルテーションをすすめやすくなるよう校長や教頭など管理職への理解を求めることも求められます。
「評価の段階」では、一定期間対応をした後対応の妥当性について評価をし、今後の対応に生かしていくことが必要です。
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