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肢体不自由
各障害に関する知識(肢体不自由)
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肢体不自由児の自立活動の現状と問題点
平成11年の盲・聾・養護学校の学習指導要領の改訂において、障害の状態を改善・克服するための領域である「養護・訓練」を「自立活動」に変更しています。その主な理由は、自立活動という領域が、一人一人の幼児児童生徒の実態に対応した活動であることや、自立を目指した主体的な取組を促す教育活動であることを一層明確にする観点によるものです。
肢体不自由養護学校においては、近年、幼児児童生徒の障害の重度・重複化、多様化の傾向が顕著で、医療的なケアを必要とする児童生徒も増えてきています。文部科学省特別支援教育資料によると、平成17年5月現在の肢体不自由養護学校(小・中学部)では約4分の3の児童生徒が重複学級に在籍しています。肢体不自由養護学校では、このような実態に対応するために、自立活動の指導を中心とした教育課程を編成する学校が多くなってきており、これまで以上に自立活動の指導の充実が求めらています。
ここでは、自立活動の指導の課題について、次の4つ観点から検討していきます。
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