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教育相談の実態調査のデータを元に地域、年齢、障害種別、相談内容から検索できます。

 
 

(5) 子どもの生育歴に関する情報

 子どもが誕生してから現在に至るまでの発達の経過をききます。特に初期の運動面の発達は全体の発達を知るために必要です。また発達初期においては、子どもの発達のみならず、母親と子どもの関係にも視点を持ってきくことが大切です。 必要に応じ、母親に妊娠中の様子をきくことで、生まれてきた子どもや父親にまつわる思いを知ることができます。しかし、この点は非常にデリケートな問題も含んでいるので、申込者の状態によって詳しい聴き取りを控えることも大切です。
  療育歴や医療歴は、子どもが受けてきたサポートを知ることができ、経過を知るだけでなく保護者の障害の受け入れの状態を推測することも可能となります。

     ● 妊娠中の様子
     〔胎内での子どもの発育の様子、母親の体調や心の状態などをききます。〕

     ● 在胎遇・出生体重・身長等
〔出産時の発育状況を知るためにききます。例えば、未熟児の場合は発達初期からリスクが高く、母親との関わりも少なくなる傾向があるため、その後の身体面、知的面、情緒面に影響を与える可能性があると言われています。〕

     ● 出産時の様子
〔普通分娩、帝王切開などの分娩方法や出産時の子どもの状態(たとえば、未熟児だった場合、どれくらいの間保育器に入っていたか等。)についてききます。また出産時に生じたトラブル等について語られることもあります。〕

     ● 首のすわり

     ● 這い始め

     ● ひとり立ち

     ● 身体の発達
     〔体重の増え方、身長の伸び方などの発達経過をききます。〕

     ● ミルクの飲み
〔発達初期の栄養の取入れの状態を知るためにききます。母親が感じていた子育ての気持ちを推察こともできます。〕